じゃにずについて考えたり妄想したいだけのブログ

じゃにずの皆様(関ジャニ、セクゾ中心)について、ただひたすら尊敬の念を込めてすげーなすげーななんでだろーっていうだけのブログです。

ジャニオタ分類について考える

ジャニオタをタイプ分けしてみたい

 ジャニオタになった時から、いや、なる前からやってみたかったジャニオタ分類。
ジャニオタとはジャニーズを愛する人々。個人的にはファングッズを買ったあるいはファンクラブに入ったあたりが一般的にオタクにもといファンと解釈される境界線かと思ってます。
 私は頻繁にジャニーズないしジャニーズファンについての論文を書いてみたい欲がございます。データからあらゆる仮説を立て、確かである事実だけを淡々と述べる。データの穴、あらゆる反論を考慮してそれに答える論理を構成し、矛盾なく述べる。そして私はこう解釈してますという考察。美しいですよね……ディスカッションも楽しいですよね……。ふと誰かしら論文くらい書いているのではと思い、調べて引っかかってきたのが、

ジャニーズファンの思考(徳田真帆(2010)くにたち人類学研究,5,21-46)

です。こちらには担当論を中心に文化としてのジャニオタが論じられています。私は担当についてあんまり知らないのですが、こうやって論文にしてくれると改めて解析しがいのある分野だなと思います。一つ不満があるとすれば、ジャニーズオタクってくくりはでかすぎるのではないかと。もう少し細分化して章分けできないものか。
 担当グループ別のファンの特徴についての考察はありました。現場に行くタイプなど、行動スタイルで分類されたものもございました。しかし、ツイッターで感じた「いろんなファンのかたちがあるんだなぁ」という感動に同調するものは見つからなかったのです。さて、あまりやられていないとなるとやってみたくなる。というわけで二日かけて考えた結果が以下の通りです。分類という言葉に不快感を抱く方がいらっしゃれば、(そもそも記事に飛ばないかと思いますが)そっとじしていただければ幸いです。

恋愛型

アイドルにハマるといった際のパブリックイメージ。スタンスの差も大きい。ほんとにガチで考えて、青春から何から何まで捧げてしまうタイプと、大きくなったら○○くんのお嫁さんになりたいタイプと、現実は疲れるからこういう彼氏がほしいんじゃ現実逃避タイプと……さらに細分化したらきりがない。恋愛スキャンダルが出たらダメージがでかいタイプの代表例。特に一番最初のタイプは思い詰めかねないので怖いです。強弱はあれど、「自担に恋愛対象としての魅力は0です!」という人はほとんどいないんじゃないかと思われるので、だいたいのファンはこの要素を兼ね備える。
なお村上さんはアイドルをリア恋枠として捉えるというファンについて、
「アイドルとしての俺らしか知らんやんか。俺らのプライベートも知らんのに、何を勝手なこと言うとんねん」(2017//2/23放送レコメンより)
と述べており、アイドルの一意見として受け止めたいと感じた。一方で健人さんはリア恋枠飛び越えて公式で彼女にしてくれるので、すごい。どっちがいいとかではなく、ファンの形態がさまざまであるのと同様、アイドルの考え方もいろいろなんだろうだなぁと思わされる対比。

信者型

とにかく自担を崇拝する。三点リーダーよく使う。語彙力消えがち、布教しがち(一人で崇拝する人もいる)。段々と悟りを開き始める。アイドルの考え方、生き方、顔、自分の好きなところを、ただただ崇める。粛々と日々をすごし、徳を積み、お布施としてグッズを買う。恋愛なんておこがましいです、畏れ多いです(><)っていう派。意外とアイドルのファンとして正当派なんじゃないかと思われる。アイドルの語源は偶像であり、アイドルは宗教とも言う。盲目さではモンペ型と通ずるところもあるが、こちらは数メートル離れて見ているだけで十分ですみたいな若干の卑屈さが見受けられる。

モンペ型

宗教派とも近いが、圧倒的過激派。モンスターペアレンツから来てると考えると、自担を親の気分で見守りたい人が多い。もしくは騎士というか、こいつは俺が守る‼という男らしい方。多分年齢層も高め。自担がけなされる乏される等すると包丁振り回す。でも自担にはめちゃくちゃ甘い。何しようがかわいいし、何しても肯定する。だってファンだもん‼好きだもん‼
愚痴アカの類いが全く理解できないと思われる。常識のあるモンペはリツイートで引っ張ってきて文句言うかブロックして自衛するかに留まるが、稀に他のアカウントに突撃して喧嘩ふっかける人もいるので、取り扱い注意。意外と地雷であることに自覚あったりする。

足長おじさん型

モンペを穏健派にしたタイプ。彼らの成長過程を見るのに幸せを感じる。好きにやりな~お金は出すよ~というパトロン的なスタンス方々のイメージで。ちょっと自担がよくないことしたときには、盲目的に擁護するよりは、やんわり自担をいさめる方が多い。スキャンダルでたりすると、好きなアイドルのかわりに方々に謝ったりする。
優しく厳しい親目線でアイドルを応援する。

キャラクター愛型

とにかくかわいい~っていうタイプ。推しを愛でたい。こんな弟ほしいわ~とか友達欲しいわ~とかペットにしたいわ~とかいう見方をしがち。恋愛感情は薄めあるいは皆無に近く、女性が女性アイドルにハマるかのごとく、かわいい~って言う。異性としては見れない。あくまでそのキャラクターを愛おしがる。

箱推し型

この層は完全に自分を滅してよいと思ってるイメージ。彼らのいる空間の空気になりたい。壁になりたい。そして彼らのわちゃわちゃしてる感じを見守りたい。グループとしての彼らが好きで、それをほほえましく見ていたい。二次元のジャンルから来た人、わりとこの要素持ちがち。他の型とも併発しやすい。ジャニオタの中では平和主義だと思われるが、ビジネス仲良し呼ばわりされるとキレる人も一定数いる。自担は作りづらく、○○寄りの~とは言ったものの、きちんとした○○担に対して若干肩身せまい思いする。恋愛スキャンダルには強いが、グループ険悪期もとい氷河期に凍死しがち。

DD型

ジャニオタではあまり見かけない気がするが、事務所担がこれに属すると思われる。誰でも大好きの略。複数の推しをもち、とりあえずジャニーズ(or自グループ)出てたら見る。お金も時間も愛もすごい人がなれる、選ばれしジャニオタ感。強いし、堂々としてます。お金つかって支えてる自負があるので、事務所方針に言及することも多そう。
意外と冷静にアイドルを比較分析してそう。

シンメ、コンビ型

箱推し縮小バージョン。関係性萌えの強い方が落ちる沼。常に脳が二人のからみを探す。この二人が話せば、勝手に脳が変換して二人のエピソードに追加する。表情ひとつで三時間語れる、妄想力高めの派閥。男の友情に憧れを抱いた結果こうなった人が多く、腐ってはない、らしい。ジャニーズグループ内でのキスとか、絡みとかはこの層を狙って行われることがおおい。いきすぎると嫌悪感を示す人も表れるので、ほんとうにファンを満足させるのって難しい……。なおこちらも氷河期で死にがち。

作品型

いやもうその人となりはどうでもいい。アイドル性も別に求めてない。彼らの作る音楽や、演技や、エンターテイメントが好きなんです派。少数派の比較的ライト層。ライトな人だと一般的にテレビ見てこのグループいいよね~レベル。コアな人だと専門的知識をもって分析とかする。心穏やかにジャニーズエンターテイメントを楽しめる。一般的立場から冷静に推しをほめてくれるので、ジャニオタの人からありがたがられがち。ぽろっと言った一言が恐ろしい勢いでRTいいねされがち。他の派閥と兼任してる人は山のようにいる。

(特殊)堕転型

全てにおいて堕転した場合、悲しきかな、愚痴アカウントなるものが生じたり、アンチになったりする。「~なんだねへぇ~(^^)」といった具合にちょっとねちねちした感じに愚痴をこぼしてしまうケースが見受けられる。内心は、やめたいのに見るのをやめられない、大嫌い大嫌い大好きな人と、裏切られた!悲劇のヒロインな人と、彼のために言ってるの!こんなの私の知ってる○○くんじゃない!人と、etc...。彼女らもそうなってしまった経緯があるわけで、部外者が首ツッコむのは無粋。彼女らとアイドルの問題。現場にアンチ団扇を持っていくレベルになると自重していただきたいが、何の迷惑もかけずに鍵をかけてひっそりストレス発散してるのならそっとしとくべきかと思われる。新規にハマった方は、踏み荒らさないように気を付けたほうがよい、お互いのために。

無限大なジャニオタ道

いかがでしょうか。ジャニーズのファンクラブはグループひとつとっても数万人単位ですから、都市作れるくらい多いです。一般人から見たとき、大抵ジャニオタはひとくくりにされます。というより、サッカー好きも、アニメ好きも、「○○好きってこうだよね」と色眼鏡で見られるのは避けられないのです。日本ではキノコをしいたけやらえのきやらに分類する文化がありますが、英語圏は一括してmushroomと呼びます。日本ほど好んでキノコを食べる分化がなかったためといわれています。同様に、他文化圏からしてみれば普段触れることのないジャニーズ文化。ましてやそのファンとなれば、その詳細については興味も知る必要もないのです。

しかし私はジャニオタなので、自分の属するものがなんなのか気になります。よし書こうで論文は書けません。万が一書いたとしても、ソースはツイッターなので信憑性に欠けるし、見ているグループのツイッターには偏りがあるし、アンケートとれるほど交流数も多くないので数値化もできていないし、主観で書かれている。とても論文とは呼べません。そこでたどり着いた逃げ道が「考える」でした。ハマった当初にジャニーズファンのツイッターを巡回していたときの印象で考えて、ジャニーズファンを分類してみよう。と、思い立ったのが昨日、書いたのは今日。すごく楽しかったです。きっと私の考えたものは氷山の一角で、もっと幅広い楽しみかたでジャニーズを愛する人々がいるのだと思います。しかし、とりあえずは満足しました。
皆様が思い思いの形でジャニーズエンターテイメントを楽しまれることを願っております。

……でもやっぱり誰かきちんと数値化して研究してほしいな……これだけの経済回してる集団、なんとなくで語るには重すぎるなと思いました……ジャニーズはすごい文化だよ……