じゃにずについて考えたり妄想したいだけのブログ

じゃにずの皆様(関ジャニ、セクゾ中心)について、ただひたすら尊敬の念を込めてすげーなすげーななんでだろーっていうだけのブログです。

トクサツガガガとジャニオタの親和性について考える

トクサツガガガを布教したい

私は2次元界隈出身のジャニオタですので、非常に漫画を好みます。アニメはほとんど見ないのですが、漫画に関してはオススメされればとりあえず読むフットワークの軽さを持っております。漫画喫茶にも月一で通い物色します。

漫画好きの間ではとても有名(だと思ってます)

 

週刊スピリッツに連載中のトクサツガガガ(2017/5/31時点で10巻発売)

 

をジャニーズ好きの皆様はご存知でしょうか。読んでたらお友達になってほしい、そのくらい私が好きな漫画の一つです。

 

仲村さんは26歳のOLさん。職場では女子力が高いと見られているけど、実は“女死力”たぎる「特オタ(特撮オタク)」! オタバレが怖くて、一人ぼっちでコソコソしながら生きてるよ。人目につかないフィールドのカプセルトイを求めて街をさすらったり、一人カラオケで“特ソン(特撮ソング)”歌いまくったり… ヒーローの言葉を胸に、今日も進むよ「特オタ」道!(公式HPより抜粋)

 

なんとamazonのレビューでも☆4.5以上の高評価がならぶすごい漫画。

私はこれはジャンルを問わずオタクの間では有名な漫画だと思っていたんです……ジャンプ看板漫画レベルに……。しかしこの漫画についてジャニオタ先輩に話したところ、全く存在を知らず、ジャニオタ界隈にはそこまで浸透していないことが発覚しました。いけませんね、自分の常識を世界の常識だと思い込んでしまうのは……。

私が主人公と同世代、かつあまりオタク趣味を公にしないタイプの隠れキリシタンなので、とくに共感度合いがすごいとは思いますが、ぜひそうでない人にも読んでいただきたい。トクサツガガガ、ただのオタク漫画とあなどることなかれ、キャラクターにはアイドルオタ、アニメオタ、特撮オタ、一般人、そろい踏みです。熱い名言連発でどの界隈のオタクも胸をつかれます。

今回はジャニオタとして漫画を読みつつ、ここは通じるのではないか?!という風に考えたところを抜粋して語りたいと思います。

 

 

トクサツガガガの名言から読み解くジャニオタの想い

  • 日々の糧

昔より市民権を得たとはいえ、オタクといえば多少嘲笑のまなざしで見られることもあります。*1ニチアサ少女アニメが好きなコワモテメンズ任侠さんのお母さんは息子の趣味にも寛容。辞めさせようとは思わなかったのかと聞く仲村さんに答えるお母さんの言葉をご紹介。

 

「私だって始めてみた時超引いたわよ~暗ーい部屋で小学生もなる息子が女の子のアニメ観てるのよ!学校行きたくないってベソかいてる子だったし(略)こんなモン観てるからこんな子になっちゃったのかしら…って」

 

「でも、あんなモンでも、観てたおかげで、いやだいやだ言いながらちゃんと学校も頑張ったのかもしれないしねぇ…」

 

一般人から見ると、理解のできない趣味。それでも本人にとっては日々を頑張る糧。

ジャニオタだって同じです。彼らのCD、番組、ラジオ、映画、舞台、雑誌があるからこの日まで生きよう今日も頑張ろうと思うのです。

この言葉に対する社会人オタク仲村さんの心の声は、仕事をしているジャニオタには特に共感していただけるものでしょう。

 

社会人になると特にそれなの!一週間のほとんどが仕事だから、「週末には特撮が待ってる!」と思えばこそ仕事ができるの!

 

はた目にはロクデナシに見えるだろうけど、これを失ってまともになるかというと、無趣味のロクデナシになるだけだから!

 

毎日理不尽な社会と戦い、頭を下げ、仕事をこなしているジャニオタの皆様にもお判りでしょう。辛いことがあっても、仕事が憂鬱でも、家に帰ればあのCDが届いている、週末になればコンサートに行ける。それがどれだけ仕事の励みになることか。

オタクをやめることは真人間になることではないと力説する仲村さんの言葉は本当にその通りです。オタクに対する風当たりの強さに、叫びたくなる日もあるでしょう。そんな日はトクサツガガガの言葉に勇気をもらい、推しの動画に元気をもらい、強く一日をすごしていきましょう。

 

 

  •  リアルオタ友の必要性

特撮の映画を見終わった仲村さんのもとに、同じ特撮オタク吉田さんから電話がきます。仲村さんが映画を観たことを確認した吉田さんは、30分でもいいから会おうと言います。立ち食いそば屋につれていかれ、何事かと動揺する仲村さん。真剣な吉田さんの熱い言葉が魅力です。

 

「感想、聞かせてください」

 

「ネットで人の感想も評価も片っ端から見ましたし、自分でも感想書き殴りました」

 

「けど、ネットで何万字読んでも、今ここで生の感想を言いたいし聞きたいんです!」

 

私自身こうしてブログで書いたりだとか、壁打ちアカウントのツイッターもやっています。しかしジャニオタが感動した時のエネルギーは莫大なもので、この情熱、感動をあますとこなく文字で伝えるにはとてつもない文才が必要なのです。万人がそれを持っているでしょうか。そんなわけがない。少なくとも私にはない。

エネルギーはとてつもないのに、表情も何も伝わらないツイッターで「むり」「やばい」「最高」と呟いていると、ああ、誰かと話したい!飲みに行きたい!!となりませんか。観賞会はまさにその類。なんかこういうの!このあたりが!いい!!と叫びたい。 

 

この、生身の会話のバトル感は、何物にも代えがたい――――

 

 実際に会ったところで語彙力は増えないのですが、議論を終えた後の達成感はたまらないのです。

 

 

  • ファングッズ

おもちゃ屋さんの蚤の市的な場所に来た仲村さんは、魅力的なホビーを発見。同僚とホビー談義をしていた際の、結局何に使うの?最終的にゴミになるよねという発言にもやもやしていた感情が爆発します。

 

服に靴にTVにベッド、家、皆いずれはゴミ!人間すらもやがて骨となり無と化す!

 

『結局何に使うのコレ?』置く!!置くんだよッ!!金持ちがやたらめったら玄関に置きたがる犬の陶器と一緒だよッ!!置いて!並べるんだよッ!

 

『集め終わったらどーするの?』見る!じゃあなんだ君達は。ブログのパンケーキだののお写真は実態になって取り出して食うんか。違うだろ、見るだけでしょ!!

 

ゴミと言うのはあんまりですが、欲しくない人にしてみればゴミも同然なのは、冷静になってみればまぁそうだね……と同意せざるを得ないところです。(だからこそオタクは冷静になっては楽しくない気がします)

ジャニーズのコンサートで販売するグッズには日常で使いにくいものもあります。特に隠れオタな人々や年齢層高めの人にとっては、つけるのに勇気が必要だったりするものも。それでもグッズを買ってしまう。推しメンバープロデュースのグッズはほしくなる。オタクの趣味にそれなんになるの?というのはナンセンスです。仲村さんにおもちゃ屋さんのおじさんは言います。

 

「飾ってやるんでも、一緒に遊ぶんでもいいから、ゴミになる時まで大事にしてやってね」

 

アイドルにハマっているその状態がどのくらい続くかはその人次第です。 一生その人のファンでいるのか、担降りするのか、遠い未来のことは分かりません。集めたファングッズだって捨ててしまう日が来るかもしれなせん。でも今の情熱を大切にして、ほしいならば実用性を問わずにファングッズや雑誌を買うのが楽しい人生だと思います。観賞するだけのものを買うことに後ろめたさを感じる必要はないのです。

 

 

  • 推しが辞めてしまう

俳優を餌に友人を特撮沼に引きずりこもうとしている仲村さん。実はその俳優さんが、芸能界を引退してしまっていたことを知りショックを受けます。そんな仲村さんにアイドルオタク北代さんが言います。

 

「続いているうちは当たり前って思っちゃうけど、辞めちゃう人を目の当たりにしたとき「あっ」って思うんだよ。売れて遠くなるより、やめていなくなっちゃう可能性ってもっともっと大きいんだって」

 

「だからさ、次があって、待っててくれる人がいて、やりたいこと続けられてるのは、それが一番いいことだって私は思うようにしてる」

 

愛して待ってくれる人がいるのも知っている。仕事に愛想つきたわけでもない。それでも皆、バラバラに去っていくのは、いくら愛があったところで、それでは食べることができずに飢えていく、隠れていた事実が見えてくるから。

 

ジュニア担の方々にとっては一層しみる言葉なのではないでしょうか。華々しい芸能界で一流のジャニーズ事務所に所属していても、売れなかったり、デビューできなかったり、後輩に抜かれたり、我々に想像のつかない厳しいことがたくさんあるでしょう。北代さんはそんなアイドルにやめないでとは言いません、言えないのです。だからこそ、

 

そう…だから私達はお金を使う…「需要あります!」「次もいいモノ作ってください!」のアピールのために!

 

「欲しいモンしか買わんけど」

「つまんなかったら文句は言うけど」

※だがワガママ

 

「駄作が見たいワケじゃない。駄作とわかってても支援のためにとりあえず買って観てるんだよ」

 

 ジャニーズは地上波でもかなりの露出があります。こんなに美しいものを地上波でタダで観れるなんて、我々は前世でかなりの徳を積んだに違いありません。一時期ジャニーズグッズの安さが他ジャンルオタクの間で話題になりましたが、本当に良心的だと思います。このボリュームとオタク泣かせの特典映像がついてこのお値段。ありがたい。

北代さんを含め、我々オタクはワガママです。買ったものに不満があれば漏れてきます。だって別に駄作が見たいわけじゃないんです。推しのかわいい(かっこいい)姿が見たいのです。ただ、買うことが支援であり、直接的な行動なしに意志表明はできないことを心の片隅においておきたい。露出が欲しければ、声を大にして、需要あります!とさけぶ努力が必要です。わたしもツイッターで呟く前に、セクゾ冠番組の要望書を出してこなければいけないようです。テレビ局かな。

 なお、この話の最後で、仲村さんはファンレターに書きたいことについて、次のように述べています。

 

「なんかこう…特撮も忘れないでほしいけど次の仕事も大変だし、頑張ってほしいけどムリな仕事はしないでほしいし、すでにもう忙しいだろうし、俳優さんてネットとかでホント嫌なコト書かれるし、大変だろうし、私なんかが言うことって何もないしとりあえず」

 

「生きていてくださいしか言えることがなくなってしまうんですよね…」

 

 まるでうちわに書く文章に悩むジャニオタのようです。元気でいてほしい、笑っていてほしい。ただそれだけでいい。それが何よりの幸せ。こうしてオタクは悟りを開いていきます。アイドルは2.5次元。近くにいそうで遠い存在。そんな存在を好きでいると、彼らが存在していること自体が尊く感じるようになるのです。…宗教かな?

 

 

  • 古参と新規

懐古怪人こと、子どもに見た昔の特撮好きおじさんと仲村さんはたまに衝突します。懐古怪人は昔と比較して今の現状をディスります。仲村さんは古いものもいいなと思っているのですが、現行の特撮を愛しているので内心はらわたが煮えくり返ります。この関係性はいわば古参と新規の関係に近いものを感じます。

 

 最近しょっちゅう思ってるコトじゃないかッ…!*2『雷伝』とか当時のグッズは手に入るが、本当はその当時におもちゃのCM観て「うわ~ほし~」とかそうやって楽しみたかったって!!

 

*3『獣将王』だってリアタイで観て「また一週間待つのかーッ」って思いながらCMで「ネタバレやめろや!」って観る感じと、録画をまとめて観るのは体験的に全然違うの!放送日の環境、CM、天気ふくめて『観る』なの!

 

くやしいッ…くやしいが…こればっかりはくつがえせない…ああッ…私もッ…私も当時に生まれあわよくば小学生くらいで「うげェ*4サラマンドロスこええ!!」って思いたかったよォォッ!!

 

私は現在の関ジャニも好きなので、昔のエイトはもっとよかった論を出されると辛いのですが、その時の関ジャニだってすばらしかったのはわかるし、できることならリアタイで一緒に盛り上がりたかったという仲村さんの気持ちはとても共感できます。セクゾや関ジャニの今の勢いといい、その時にしか味わえない空気は絶対にあるだろうと思っていますので、大切な思い出として抱える経験があることはむしろ羨ましいです。だからといって現在を否定されるとド新規の内なるモンペが出てくるので、その点は古参の方にもご配慮いただければ幸いです。

もちろんトクサツガガガはそれだけで終わりません。万人に勧めたい衝動に駆られるのは、古参の立場も慮ってくれるからです。

 

後からいくら作品を追っても、時代を知っても、その時代に生まれた時にしか、得られないものは確かにあるのかもしれない…

 

変わっていく彼らを、その時の彼らを否定しないでほしい、と、現在の彼らを大切に思う私たち。しかしそれは昔の彼らを大切に思う気持ちと比較できるものではないのです。現在別Gの担当を持つジャニオタ先輩は、今の関ジャニの勢いがすごいのもわかっていながら、当時ほど情熱を持たない自分を認めていました。

 

「どんなによくできていようがなんだろうが、知らないモノを観るなんてできないでしょう?」

 

「誰が何と言おうと、私の一番そばにいて、他のダゴンのところに連れて行ってくれたのは、*5ダゴンくん』なんですよ」

 

かつておじさん達のそばにいたのが、ダゴンだったのと同じこと。何が最初かじゃない、私達の原点は、そばにいてくれたモノ達

 

これらは新規を勇気づけてくれる言葉ですが、私はこの言葉を見た時、古参、あるいは他Gに移っていった方々に思いをはせてしまいます。リアルタイムで見ていた彼らが、彼女にとっては原点であり一番心を揺さぶるものだったのです。誰が何と言おうが。

古参新規問題はもうそりゃぁ根強い問題で、特にド新規の立場から言及するのは非常にはばかられるのですが、私は売れない時代の彼らを支えて、私たちに会わせてくれた彼女たちにはやっぱり心の中で尊敬と感謝の念を持っていたいなぁと思うのです。

 

 

  • 好きは比較できない

仲村さんがある日同僚と買い物していると、偶然ヒーローショーに出会います。同僚に「あんなの子どもむけでしょ」と言われるが、隠れオタの仲村さんは言い返せません。

 

特撮好きって言うわりに、ロボとか買ってなかったし…吉田さんが薦めてくれなきゃ観ない作品もいっぱいある…さっきだってホントに好きなら、擁護するべきだったのでは…?

 

お母ちゃんに勝てずにいるのも、隠しているのも、結局…

 

私の「好き」なんてしょせんその程度のモノだったってことかーーーー!?

 

しかしアイスクリームを見た仲村さんは思います。たくさん買った自分と、お金がないから1つしか買えず、羨望のまなざしで自分のアイスクリームを見つめている友人。どちらがアイスクリームを好きかなんて語れないのではないかと。ファンとしての好きも同じではないかと。

 

詳しい方がもっと好きとか、「その程度の知識で」とか、魔王かよ!そんでその詳しさのゴールはどこなの?好きって言っていいラインはどこなの?いつ言えるの?

 

アピールする方が「好きが上」とか、完ッ全に成人式でバカ騒ぎする人の理屈だからね!大人しく座ってる人は祝う気持ちが足りんのかい!

 

隠してようが黙ってようが恥じてようが詳しくなかろうが、好きと思ったら好きになる権利があるんや。

 

アイドルだって生きてかなければいけないのと同じく、私たちだって生きていかなければならない。ただ、これは先ほどのお金を出さなきゃ露出がなくなる論と相まって非常に難しいですよね。売れればメディアへの露出も増え、新規のファンも増え、また売れ、正のスパイラルですが、売れなければ露出は減り、CDは出ないしコンサートもなくなる、新規も獲得できない負のスパイラルなのです。

仲村さんの言うとおり好きの比較はできないと思います。しかし『比較はできない=みんな同じ好き』ではないのです。人気があるときはいいんです、みんな好きだねで語り合える。でも露出が減ってるときは北代さんの言葉が真理なのです。需要ありますアピールをしない人が「好きの度合いは比較できない」と言いながら、必死に複数枚買ってる人に「わかるわかる~」と言ったらそれは嫌がられる。そこを履き違えたまま、同じ熱量で応援できるはずかないとは思います。

 

それでも私は仲村さんのこの言葉は楽しくオタク活動をしていくうえでの真理だと感じています。好きは比較できない。好きだと思ったら、好きだと声を大にして言えばいいのです。(迷惑をかけない限り)他人の好きを否定する権利は誰にもありません。良くも悪くも、好きという心理状態であることは、買うといったビジネス的な側面とは別問題なんですよね。ただ、ビジネス的側面を理解した上で、『好き』という気持ちを『買う』という行為に還元している人たちがいる。その恩恵を受けて、好きな人たちが見れているというのは忘れない方がよいと感じました。

まあでも、こんなめんどくさいこと考えずにIQ低く「かわい~~~しんどい~~~買う~~~」っていうのが一番幸せなオタクライフですよ、たぶん。

 

すごいよトクサツガガガ

宣伝兼ねて、一ジャニオタの視点から考えたことを書いてみました。トクサツガガガ、とっても面白い漫画です。いろんな立場から、いろんな考え方を取り上げてくれます。ジャニーズファンの皆様にも読んでいただきたいし、御自分の見解と比較して楽しんでいただきたいと思います。ほんとはこれ以外にも「ほんまそれ」な名言連発なんです。これでも入りきってないんです。

読み返して、自分自身でも「なっが(笑)」と感じました。布教するならもっと短くしなければならないのに、自分だけが楽しい語りになってしまいました。ただ、ド新規によるジャニオタ語りは今回でだいたい満足しましたので、次からはちゃんとジャニーズの話をしたいなと思います。しかしジャニーズに関しては担当や古参の方がきちんと解析してくれてるんですよね……ド新規情報持ってないので考えようがないんですよね……どうしようかな……。

*1:日曜朝に放送される少女が戦うアニメ

*2:40年?前の忍者ものの特撮TVシリーズであり、最近リメイクされ映画化された架空の作品。仲村さんは面白いと感じたが、改変されすぎて古参ファンには不評

*3:トクサツガガガの世界で現行の戦隊ヒーローもの

*4:怪獣シリーズ『ダゴン』に出てきた、環境汚染により生まれた悲劇の怪獣(敵)。環境汚染をテーマにしているが、現代っ子の仲村さんにはちょっとやりすぎ感があるように映り、チープに感じた

*5:ダゴンシリーズ最後の作品。リアルな社会風刺路線から一転コメディものに路線変更し、人気回復を狙ったTVシリーズだったが、ファンの批評を買い、今も「死の一手」と名高い。ファンの目から見てもロークオリティ。