じゃにずについて考えたり妄想したいだけのブログ

じゃにずの皆様(関ジャニ中心)について、ただひたすら尊敬の念を込めてすげーなすげーななんでだろーっていうだけのブログです。

あいうえお作文で村上さんの魅力を語る

村上さん、お誕生日おめでとうございました。

もうイフオアですね。先に羊の木のこと書いてなんだか後ろめたい気分でいっぱいですが、personもようやく手に入ったのでお誕生日のあいうえお作文を完成させたいと思います。personは村上さんのファンがインタビューしてるんじゃないかと思うくらい胸に響く内容で、村上さんが好きでよかったと思うものです。村上担はもちろん、それ以外の人にも読んでほしいです。(宣伝)

 

すぶひと

昔はすばるくんに友達紹介したりとかあったようですが、村上さんは誰かと誰かを繋ぐというより、自身が誰かと縁を結ぶ人だという気がしています。色んな人の懐に入るのが上手で、屈託のない笑顔で絶妙な間合いを読む。さりげないボディタッチは性別を問わずいろんな人の母性をくすぐります。(胸キュンも誘います。)そんな姿をみていて、天然の人たらしの才能を感じます。

村上さんはなついてくれます。けれども、こっちが拒絶したらすっと諦めてしまいそうで、もし私が友人だったら引き留めていたいという気持ちにからめとられてしまいそうだなと思います。いろんな人が気づいたら村上さんに蝶々結びのような縁を結ばれているんでしょうね。

 

んにんぐからじょぎんぐへ
村上さんは最近よく地面を見ているなという気がします。今の3分4分はデビュー当時の120くらい。今はおまけ。それでもあんな仕事の量をこなしてしまうので、仕事のできる男はかっこいいなとつくづく思います。2017年活躍した勢いのまま海外へ……?という話になっても、村上さんの2018年は地固めをすることが目標だし、ロックフェスの成功のあとも「メンバーの音楽への愛が深い分、自分は近づきすぎたら駄目だと思ってる」と言います。前へ前への関ジャニのカラーの中でも一番先頭を切り開いている仕事ぶりですが、その実、一番今いる場所に踏みとどまることの大切さをはっきり説いています。他のメンバーが走る姿を見たり、後ろにいるファンを見たりしながら、誰もやってないとこの地面の整備をやってくれてるのかなって思います。あれだけ売れてても、地面を見失わないところが、私の目にはサムライに映ります。ペースメーカーのような役割を果たしてくれる村上さんがいなかったらというのは想像しがたいですが、少なくとも関ジャニはもっと不安定なものだったのではないかと感じます。

 

みさまたちのとなりで
村上さんは、渋谷さんや横山さん、錦戸さんといった東京組の中では目立つ存在ではなかったのでしょう。「勝たれへん」「俺にはなにもない」「ええなぁ」と思っていた村上さんのコンプレックスは、くしゃくしゃに放っておかれたまままだ中にあるんでしょうか。それとももう古い手紙のようになってるんでしょうか。

どこかの占いでも言われていた気がしますが、村上さんはものすごく考えてで生きているようで、とても感覚で生きている人なのかなという印象があります。もちろん努力や経験に裏打ちされたものではありますが、その嗅覚的センスは、万人が磨けるものではありません。ときに周りに合わせ、ときに誰もしていないところをコツコツ積み上げてきた村上さん。私にとっては、そんな村上さんも神様みたいにすごい人なんだけどなぁと思います。(このへんに関してはpersonが答えをくれた気がします。見てください)

 

りょくあふれるひとみ
私はもう村上さんのトイプーの次にかわいい瞳が好きで好きで好きで。曇りの一つも見えない、綺麗な目が大好きです。あの瞳に見つめられたいというより、何かを真っ直ぐに見る村上さんを見ていたいなと思います。村上さんの目には信念が宿ってるみたいで、自分の信じるものを見ようとする気迫があると感じます。鈍感と言われるのも、そういう己の気持ちが真っ直ぐな故なのかなとも思います。周りを見てフォローすることができる気配りは、もともとのものと言うよりは、おっとりとしたヒナちゃんが自分が気づけなかったことを沢山考えて学んでいった努力の成果なんじゃないかと思ってます。


ょうねんにもどるとき
村上さんは仕事ができる男で、今やツッコミやMCにも慣れて、何事にも動じない貫禄がついてきました。それはそれでかっこよくて好きですが、私は村上さんが子どものようにはしゃいでる姿がたまらなく好きだったりします。松原.が好きな理由に、少年のまま関係性が変わらないというのがあります。渋谷さんに笑ってるとき、村上さんはただただ楽しそうに笑います。そうでなくても村上さんって表情がストレートで、笑うとき全力で笑います。愛想笑いとかニヤニヤした表情はほとんどみたことなくて、嬉しそうに楽しそうに笑うから、いろんな人がもっと笑わせたいなぁと思うんじゃないかと思います。英語、歴史、経済。36歳になっても小さな新しいものをひとつひとつ大事に拾って「面白いなぁ」とはしゃいでるとき、笑ってるとき。楽しそうな村上さんと、きりっとした普段とのギャップがとても好きです。 

 

らくをつくる
バラエティもトークも、MC次第で全然空気が変わってしまいます。村上さんはたくさんバラエティやラジオのMCをされていて、一般の幅広い世代に認知されています。娯楽とは心を慰め楽しむこと。つまり娯楽の時間とは癒しの時間です。関ジャニや共演者がのびのびと番組を作れる場を組み立ててくれる村上さんは、横山さんとはまた違った立場でエンターテイメントを『作る』人なんだなと思います。

英会話はともかく、村上さんの作る笑いはfunnyではなくinterestingの方なことが多い印象をうけます。だからこそ幅広い人と調和を産み出すことができて、他人を輝かせることができるんだと思います。(ただ、英会話の何も考えずにボケたおす村上さんがとても好きなので、そういった方面での活躍の機会が増えたらなぁと思ってはいます。)

 

私はピンでの村上さんの番組をほとんど見たことがないし、周りと村上さんについて話す機会もありませんでした。他の人がいうような扱いだとかは見ないようにしているので、そういう部分からくる尊さっていうのはよく分かってないと思います。

でもそうでなくても、村上さんはとても魅力的で、かっこよくて、いつもキラキラしています。村上さんにしかできないことが、たくさんあります。ファンのこと見てくれていて、それでも自分の道を見失わないで貫く村上さんがとても好きです。

同じ時代に同じ日本に生まれてくれて、アイドルになってくれて、ありがとうございます。