じゃにずについて考えたり妄想したいだけのブログ

じゃにずの皆様(関ジャニ中心)について、ただひたすら尊敬の念を込めてすげーなすげーななんでだろーっていうだけのブログです。

あいうえお作文で横山さんの魅力を語る

横山さん誕生日おめでとうございます。37歳とは思えないほど輝く横山さんに、これからもますます輝いてほしいと思ってやみません。渋谷さんへのあいうえお作文、とてもすてきでした。私も遅刻しながらも、横山さんへのあいうえお作文を作ってみました。またあいうえお作文バトル(?)しましょう。連絡お待ちしています。

 

りかかられたいおにいちゃん

横山さんは自他ともに認める長男気質。横山さんが温かい目でメンバーを見守っているとき、私もまたそんな横山さんを愛しい目でみています。笑いながら文句を言ったりいじったりしながら弟の手をひいてぐんぐん引っ張って走っていったおにいちゃん。今は一歩ひいて弟の背中を見守りながらそっと声をかけてあげたりするおにいちゃん。繊細な観察眼と優しさを持ってる横山さんだから、意地でも揺らがない意思があるから、頼れる兄貴分になれるんだと思います。私が横山さんの長男気質で素敵だなと思うのは、本人が頼られること、甘えてもらえることを嬉しく思っているところです。酔いつぶれたり体調を崩したメンバーにずっと寄り添ってあげて、きっとその優しさはストレスの源にはならないであろう、長男になるべくしてなった人。とはいえ横山さんの身内に対する優しさは完全無償の優しさではなくて、ちょっぴり感謝されたい気持があったりするかもしれない、テレビや雑誌でいじりのネタにしたりするかもしれない。でもだからこそ横山さんにはみんな甘えやすい。そんな横山さんをみんなもきっと愛しく思っているんじゃないかなって気がします。

んなんがすき

本人もおっしゃってますけど、苦労する道、明らかに簡単じゃない道を迷わず選ぶのが横山さん。華やかな出で立ちをしていながら、泥臭いことが大好きでストイックなギャップが私はとても好きです。何かのためにキツイことや辛いことを我慢するのではなくて、その過程を楽しめるってすごく素敵な事です。努力「と」才能というより、努力「の」才能があるという言葉が似合うような横山さんのトランペットは、その成長を見守る人たちの心を温かいものにしてくれます。「誰かが喜んでくれたり、自分も頑張ろうと思ってくれたらうれしいし、なによりメンバーをビックリさせたい」というポジティブな思いから新しい楽器を三十路にして手に取った横山さんの夢は、横山さんが夢中になってる間に、叶って、通り越しちゃいそうな気がするんです。

 

さしさをしのばせて

横山さんの優しさってとってもさりげないです。だから横山さんをいつも見たりしてる人にしかわからないとこがたくさんあると思います。エイタメでひとりこっそりセンステから振り向いて、メインステに腰のあたりでこっそり手を振ってくれた横山さんに胸ときめいたこと、今もはっきり覚えています。女性が困っていたら、さっとフォローしたりかばったりしている姿はとてもスマートで、そういうさりげない優しさがたまらない。メンバーに対してもそう。楽屋では話さないのに、村上さんの誕生日プレゼントを選ぶのにすごく悩んでいたりとか、ファン向けのサイトの縦読みでこっそり渋谷さんへの愛を伝えたりだとか。意外とサプライズでお祝いするのが好きだったりとか。そういう分かりにくい優しさを見つけては横山さんの魅力をかみしめる時間が、私は大好きで、なんだか得した気分になるんです。

 

っすぐで、ひねくれてる

横山さんは素直なのか素直じゃないのか。すごく難しいなと思います。すぐムキになる横山の時間、嫉妬した大賞、身近な人から見たら横山さんってそんな人なんだなと思いながら企画を見ています。横山さんの負けず嫌いで小学生のようなところが、私はとっても愛しいなと思っています。他人に嫉妬することや悔しいってことを、横山さんはすっと表に出します。それはすごくさっぱりしていて、憎めない頑固さです。一方、横山さんは自他ともに認めるシャイです。誉められるのも喜ばれるのも好きだけどいざ真面目に言われると照れてしまう。顔を真っ赤にしながら口ごもってる横山さんはとてもかわいいです。横山さんは自分を誉められたいとチョケるけれど、実際褒められたら自分を下げ始めます。素直なのか素直じゃないのか、一言で説明しにくいところがややこしく、とても愛しいんです。

 

めとわらい

笑いの力を一番信じてる、そんな印象があります。横山さんのプロデュース力はすごいなあと思うんです。何がって、メンバーの魅力を出したいという意思の強さが。横山さんは、自分が自分がとチョケてたわりに、関ジャニというグループで頂点に行きたいという意志が強かった、今も強い、気がするんです。エイトレンジャーとか、寝起きドッキリとか、ほほえみデートとか、面白さが武器だと思ってから、自分がやりたい「カッコよさ」より、「面白さ」を優先したところが横山さんの強いところだと感じます。私もすごく笑いの力って大きいと思っています。ヒルナンデスのちょっとオーバーなリアクション、最近関ジャニでいるときはあんまり見ませんけど、他のメンバーの面白さが出てきたから、面白さのバランスを考慮してちょっと抑えてるのかなとも思います。私は横山さんの作る「笑いってええよな!」が伝わる企画やアイデアに、大きく広がる横山さんの夢、関ジャニとしての夢を感じています。

 

つくしくきらめく

横山さんって綺麗です。かっこいいところも、かわいいところもあるけれど、一番は綺麗だなって思うことが多いです。色が白くて、繊細な線も、儚くて透明感のある見た目が、本当にとてもきれいです。トランペットの金色と合わさって、コンサートの横山さんはとてもキラキラしてます。遠くの星を見た時みたいに、きれいだな~って思います。横山さんの中身はとっても男らしくて、泥臭くて、儚さを全く感じさせない熱さがあります。星もよく見たら、その星が今までどんなに傷ついてきたかだとか、どんなに熱いかだとかはわかるんですけど、こうやって遠い距離から見ている私にとっては、やっぱりキラキラの繊細な星です。ステージやテレビで見る横山さんもとってもキラキラ、美しく見えます。

 

3歳児のようなビジュアルを持ち、6歳児のように虫取りにはしゃぎ、10歳児のように漫画やゲームに夢中になる一方で、誰よりも長男気質で、見守る優しさを持っている、かっこいい大人。友達のために純粋に熱い涙を流せる、かっこいい人。カッコ悪いことがかっこいい横山さんが好きです。37歳だなんて感じさせない、まだまだ隠居するには早いと笑って、また1年、芸能界の道なき道を駆け抜けてほしいです。

同じ時代に同じ日本に生まれてくれて、アイドルになってくれて、ありがとうございます。