関ジャニの利き脳について考える
※正しく言えば現時点では関ジャニとすばるくんです。題が長いと見辛そうだったのでこういう書き方にしました。
※すばるくんを含め7人分考えてます。
※基本的に個人的に思ったことの話をしています。事実と混合されないようお願いいたします。
左脳右脳論をぼんやりと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。右脳は感覚的、左脳は理論的。そういうイメージを漠然と持っています。一時期SNSでこのようなものがはやったそうです。
なんとなく合ってるような気がしてしまいます。
しかし、そもそも右脳左脳論というところからしてそんなはっきり役割がわかれるものではないと。
脳科学的には。
ただ、思考プロセスにおいて、確かにインプットとアウトプットの好みのようなものはあるような気がします。たとえば、私、専攻は理系なのですが、根底はものすごく感覚派で、うーん理系向いてないな!というのを以前から思っていました。
私は、いつも物事を考えるとき、「なんとなくこうだ!」→「なんでだ……なんでそう思うんだ私は……」という思考プロセスで考えています。これは上記でいうと多分うさ脳にあたります。もともとはうう脳だと思います。実際に腕組みと手の組み方はうさ脳タイプです。だからといってあたってる!とはなりませんが、これを使って関ジャニはどのあたりになるかなーっていうのを考えたら面白いんじゃないかなと思った次第です。
指や腕の組み方を見てしまうと先入観が生じるので、とにかく直感で考えた案がこちら。
なんとな~くなので、理由も何もないんですけど一応そこに決めた経緯を書いておきます。
錦戸さんと丸山さん
錦戸さんと丸山さんはとりあえずここってものすごく直感的に一番最初に配置しました。
錦戸さんはとにかくスタートも理論、ゴールも理論だと思います。「なんとなくこうだ!」→「なんでだろう?」というより、「これはこう」→「だからこう」という順に理由と結果がくる思考回路だという気がします。客観的な事実を大事にするタイプで、あとは多面的な見方が得意な印象があります。ペットショップの犬がこの値段だ!という事実に対して、命の値段としてみたら高いかわからない。オムライスがおいしくないという事実に対して、でもみんなで作ったと思ったらおいしいかもしれない。アウトプットの過程において、自分の意見に対してまず反証してみるっていうのが、個人的にはアウトプットが理系?左脳的?な思考だと思うんです。基本的に合理的ではっきりしたものを好むと思います。そこから丸山さんの曖昧さを理解しようと頑張るのは錦戸さんの優しさです。
丸山さんはもう感覚×感覚だと思います。「合理的に考えること」ということ自体はあまり好きではない、興味がない、という気がします。しないわけではないでしょうけど、関ジャニのなかでは圧倒的に右脳型じゃないかなと。曖昧な雰囲気やニュアンス、情緒を好むタイプだと思うので、はっきりした答えを出すことよりも、答えが無い哲学的な思考が好きだという風に捉えました。お話をしてても、そういえばあれはなんでだろうな~?と、どんどん脱線していく気がします。
すばるくんと大倉くん
すばるくん、大倉くんはうさタイプ、かなぁ?というくらいで選びました。うさタイプ……かわいいですねぇ。認知特性でも同じように判断してしまいましたが、私はこの2人は根底の部分が似ていると解釈しがちです。この三か月の姿勢や新年会の映像を見ていて、二人ともとても合理的かつ客観的に考えるのに長けているという気がしました。それを踏まえてどういう行動をとるかは個人個人で違うとは思うのですが、多方面から見た事実を「受け止めている」ということを強く感じたのがこの二人です。とりあえずやってみようで行動に移すような、アウトプット右脳タイプではないと思います。ただ、何かを感じるスタートは「なんとなく」な気がするのが錦戸さんと違うところ?のような。ぼんやりした直感的なものを整理してブラッシュアップしてアウトプットするのがうまいイメージです。だから視聴者に伝わる笑いやラジオのまっすぐな言葉が出て来るのかも。思考はアイドルという立場や社会で後天的に磨かれていったのかもしれないなとも思います。私の中ではう~ん、うさ型が一番しっくりくるかなあという感じです。
安田さん
安田さんは、安田さんも……難しいです……。ぱっと見るアイドル安田さんはとても不思議な方で、自然を愛する、感覚的な方に見えるんですけど。たまに漏れてきたり伝え聞くようなニュアンスの節々から、冷静な理系としての感覚を感じます。数学がお好きだったという話から、インプットは左脳なのかなという安易な判断をしました。そしてアウトプットは結構感覚的に映ります。文章とかも、感じて!という雰囲気でファンの首をかしげさせることもあるんですけど、その根底にはしっかりした理論が流れているのかな~ということで……さう脳と推測します。どんどん自信がなくなります。
横山さんと村上さん
一番悩みに悩み、友人をひっぱりだしてディスカッションするにまで至ったヨコヒナです。二つに分けるならばわたしは横山さん理系、村上さん文系と判断するんですけど、なぜと言われると理由がぱっと浮かばないんですこれが……(感覚からはいるうさ脳)。
まず、横山さんレコメン時代はあんまり台本読んでなかったところから、感覚で物事を捉える、というのがベースにある気がしました。男性のinput右脳はちょっと理論型も入っているので、ほんとにそんな感じだと思います。で、アウトプットに関しては、動物足跡スタンプラリーなどでさっと行動を起こすところ、とりあえずやってみよう型に見えるところから右脳かな?と思ったんですが、同時に、なんでなん?って理由を求める発言も多くて、曖昧な事はあんまり好きじゃない感じも受けます。なんでなのかを考えるはっきりした結論を出そうとするのはどちらかというとアウトプット左脳のイメージです。うう脳かうさ脳で迷ったのですが、左脳要素はあるはずということでうさ脳に。社会に出て、いろんなことを学び、感覚だけではいけないということで、アウトプットが後天的に左脳寄りになってきたのかなあと、とりあえずそのような結論に至りました。
そして、村上さんはあいまいなことをまあそれはそれとして愛でる認めることができそうな感覚派だという気がしていました。しかし台本をきっちり読んだり、はっきりしたもののインプットは得意な一面を持っています。錦戸さんと「これはこうやんな」「あぁそうやな」という、ビジネス的な会話をスムーズにこなせる、前もって理論を整えてる気がする、というところから、インプットは若干左脳より?と推測しました。アウトプットは議論の末、後天的右脳優位ということに。英会話伝言ゲームではユニークな言葉がぽんって出てきますし、MCでの発言に対する瞬発力とかは結構感覚なんじゃないかなあと思っています。歌詞のバリンタンとかそんな理論で組み立てたものではない印象です。理論を積み重ねて、いろんなことに慣れてきて、後天的にアウトプットが感覚でできるようになってきたと解釈しました。
さて、手、腕の診断結果と照らし合わせてみようかと思ったら、衝撃の事実。
もうされてたんです。すみません……(ネタ被り……)(こちらもぜひご覧ください)
私も画像等をいくつか調べて、少なくとも腕組みに関しては同じ結論に達しました。図にまとめさせていただくと、
という結果になりました。結構いい線いってて感動しました。
……
丸山さんのささ脳だけ全く理由が思いつかず、頭を抱えています。錦戸さんと同じではないと思う……んですが……そうかな、そうなのか……まあそもそも腕組みとの相関関係も、わたしの推測もはっきりした根拠が無いので……真相は不明です。